太對不起イヴァン了..就他一人拖到現在還沒上XDDD
讓他當2010年BLOG開春第一彈啦~

聲明:
以下 是本人使用電子字典 線上翻譯 以及愛與天線所產下的文字
無斷轉載禁止
因本人未曾有過正規日文學習 內容僅供參考....XDD

脫獄篇

2nd
選項-イヴァン

俺は、イヴァンを自分の房へ呼び出した。
我 將イヴァン叫到自己的房。

やってきたイヴァンは、周囲に軽く視線を走らせると、突然くわっと口を開いた。
終於出現的イヴァン,視線輕掃一下四周,突然爆出口說。

イヴァン:「なんで急にお前が次のボスなんて話になるんだよ!」
為啥突然啥你是下期BOSS這類鬼話!

ジャン:「おい、もーちょい小さい声で!」
喂~,你也小聲點!(我好想譯成:哩嘛卡SAY蝦ㄟ!<-台語)

いきなり組織の祕密事項を・・・・・。こいつと見てると、『掟』に対する重みが、微妙に自信無くなってるぜ。
這麼突然把組織的祕密事項.......。看到這傢伙,忽然對『成規』的份量,微妙的沒什麼信心了吶。

外に聞こえないよう、俺達は少し距離を狭めた。
顔を近付けて、イタリア語でたしなめる。
像是不讓外頭的人聽見,我們縮短了距離。
將臉靠近,用義大利語責備。


ジャン:「誰かに聞こえたらどうするんだよ?」
被人聽到了要怎麼辨啊?

イヴァン:「ああ? イタリア語は得意じゃねーんだよ!」
啊啊? 我義大利語不大行啦!!

この、今どきの若者め・・・・それで良く、幹部になれたな。
這個,今嬤ㄟ肖年家(台).....這還真虧他能當幹部吶。
イヴァン:「お前、ボスにどうやって取り入ったんだよ?」
喂你,是怎麼巴結BOSS的呀?

イヴァンは不満そうな表情ながら、言語を切り替えた。微妙にヘタなイタリア語だな、喋れるだけマジか?
雖然イヴァン看起來很不滿,還是轉換了語言。真是微妙笨拙的義大利語吶,當真只會說而己啊?

ジャン:「知らねーよ、あのオッサンとは、ボスと構成員の関係以外の何モノでもねー」
我哪知啊,那老爺子,除了BOSS與構成員的關係之外 其它啥也沒有啦-

イヴァンが、俺を半目で睨む。
イヴァン瞇起眼打量著。

イヴァン:「・・・・テメーが、まさかボスの隠し子じゃないだろうな」
喂-你該不會是BOSS的私生子吧

ジャン:「はぁぁ? 俺ぁ孤児院育ちだけど、両親は確実にいたっての」
蛤?? 雖然我是孤兒院養大的 但確實是有雙親的好嗎

イヴァン:「お前の両親・・・・あ」
你的雙親・・・・・啊

イヴァンは何かを思い出した顔になった。・・・続けて、にやっと嫌な笑い。
イヴァン像是想到了什麼的臉。・・・接著,露出討厭的笑容。

イヴァン:「そうか。お前の家族って、ヤク中に皆殺しにされたんだったな・・・。」
對啊。你的家人們,全都在意外事件裡被殺了吶・・・。

二十年ちょっと前のデイバンで、おかしくなったヘロイン中毒の男が、中流のイタリア移民の家庭に押し入り、若い夫婦を惨殺した。
20年前的德邦裡,有個可笑的海洛因中毒男子,闖入中產的義大利移民家庭,殘殺一對年輕的夫婦

そうが、俺の生まれた家で起きた事件で、生き残った一人息子というのが俺だと知ってはいたが、幼かったせいか全く記憶が残っていない。
那個 在我出生的家裡發生的事件 身為唯一殘存下的兒子的我雖然知道 因為太過年幼吧完全沒有記憶了

ジャン:「言っとくが、事件の記憶も親の記憶もロクにねえ。しつこく突っかれても何も感じねえからな」
話說在前吶 不論是事件的記憶 父母的記憶 完全沒印象了啊。拿這直戳 我也不會有什麼感覺的

挑発の気配を感じ、俺はイヴァンに釘を差した。
感受到挑釁的氣息 我直接給イヴァン釘子。

俺の「LUCKY DOG」なんて二つ名の理由の一つに、あの事件があるのは確かだ。
建立我的「LUCKY DOG」名號的二個理由之一,確實與那個事件有關。

けど本当に何も覚えちゃいない。そこを飛び出してからの、イカしたシスター達に囲まれた。
割と幸せな孤児院生活は、ともかくとして・・・・。
但 是真的什麼都不記得了。逃脫那裡之後,被黑化修女們包圍了。
至於那個什麼幸福的孤兒院生活,就姑且不論.....。


イヴァン:「へっ。つまんねえな、お前」
へっ。你還真無趣。

もう興味を無くしたらしい。だが、すぐにまた眉間に皺を寄せて唾を飛ばす。
像是失去興緻了。但是 馬上又皺起眉頭說話

イヴァン:「・・・隠しるじゃないんなら、なんでお前が、俺達を飛び越えて次のボスなんて話しになるんだよ!?」
不是私生子的話 為什麼會有越過我們成為次期Boss這種事發生啊!?

イヴァン:「そもそもかヴァッリの爺様が引退してお前に幹部位を譲るなんて、俺は聞いてねえぞ」
應該說 我根本沒聽過 ヴァっリ爺引退要把幹部位置讓給你(這種傳聞)

ジャン:「俺も聞いてなかったっての。でも、お前以外の幹部は誰も、そこんとこは気にしてなかったよな」
我自己也沒聽過啊。不過 除你之外的幹部 誰也都不怎麼在意這事吶

イヴァン:「なんでだよ?!」
就是說為什麼啊?!

多分、お前が幹部で一番の新参者なのと、その性格のせいじゃねーかな?
・・・・と思ったが、黙っておいた。
大概 你是我前一號新人幹部 然後是這性格不是嗎?= =
・・・・・雖然這麼想 還是保持沈默。


こんなんでも一応バスが、評議会が認めて幹部になったわげだし。
即使如此,怎麼說也是BOSS 評議會認可而成為幹部的。

ーーーしかし実際、なんでイタリア系でもないコイツが幹部になれたのかね・・・・・
說實在的 為什麼這個完全沒義大利血統的傢伙會成為幹部吶・・・・・

ジャン:「だーかーら詳しいことはボスに聞けって」
所-以-說 要知道詳情自己去問BOSS啦

イヴァン:「ここを出ねえと、聞けねえだろ!」
沒出去 問不到啊!

ジャン:「知るが! お前の幹部になるのに苦労したからって俺を羨むなって!」
干我什麼事! 因為你是好不容易才成為幹部所以在羨慕我吧!

言ってから、イヴァンの表情に、図星だったかもと思った。
這麼一說 イヴァン的表情 像是被說中了。

イヴァン:「うるせえっ!俺はお前なんか絶対認めねえからな!」
囉嗦! 我不會認同你的!

・・・・・なんでこん不毛な言い爭いをしてるんだ、俺達は。
・・・・・為啥在吵這種沒用的東西啊,我們。

ジャン:「ガキじゃねえんだから」
又不是小毛頭

聞こえよがし独白した俺の耳に、同じような呟きが届く。
(イヴァン)像是(故意)用我耳朵得到見的音量,和我一樣的嘟嚷著。

イヴァン:「・・・・絶対、俺がボスになってやる・・・・」
我 絕對會成為BOSS的。

無視せず、俺はまぜっ返した。
決定不無視 跟他喇下去(回嘴)

ジャン:「へーーー? 少くなくともジュリオとルキーノとベルナルドを押しのける自信が、あるわけだ」
へーーー? 也就是 你應該至少有壓下ジュリオ ルキーノ和ベルナルド的自信囉

イヴァン:「うるっせえんだよ。
      おい、言っておくが俺の方が先任幹部なんだぜ?」
你很廢話耶。
喂,話說在前 我可是比你先當幹部的唷?


牽制の目付きに、イラっときた。
牽制的眼神帶來了焦燥感。

イヴァン:「忘れちゃねえだろうな、”掟”を?」
應該沒忘吧,”成規”?

当然、分かってる。 口に出すと腹が立つのて黙っていた。
當然 知道咩。 不爽說出口所以不出聲・

自分より上位の者には絶対服従。明確な反逆には、地獄の制裁だ。勿論、無茶の命令を出した上位者は非難される。
對自己上位者要絕對服從。 明確的違逆的話 會受到地獄的制裁。 當然 太誇張的命令上位者還是會被責難。

今の俺達二人は、お互い、やりすぎにならないラインを探っているようなものだ。
素敵で危険な綱渡り、ワーオ。
現在的我們二人,像在探測著彼此的底限。
絕妙的危險平衡,唔哦。


しばらく、意味のない睨み合いを続けた。
沒任何意義的眼神對峙 持續了段時間。

ジャン:「・・・・ああ、無駄な時間過ごしちまったじゃねえか!
      折角お前に頼みたいことがあったのに。」
・・・・啊啊,根本就是在浪費時間嘛!
難得我有事要拜託你的說。


イヴァン:「あ? なんだよ、頼むって?」
啊? 什麼啊?要拜託的事?

ジャン:「イヴァンさんは、こんなこと、したこともないだろうしなーー」
就算是イヴァンさん 像這樣的事 應該也沒有辨法的吶--

イヴァン:「なんだと? いってみろよ、やってやらないこともねえ。
      ここ抜けるのに必要な準備なんだろ?」
你說什麼? 說看看 (不說)怎知做不做得成。
是離開這裡必要的準備吧?



ジャン:「ああ、超必要。」
啊啊,超必要的。

イヴァン:「言ってみろよ!」
說吧!

バカと何かは使いよう、だ。
要怎麼使用笨蛋。

ジャン:「例えば、看守の見回るの情報とか、他にも武器とか道具とかだな・・・」
例如 警備巡守的情報啦 其他像武器啊 道具什麼的・・・・・

イヴァン:「道具、なんのだ?」
道具,是什麼的?

指をクイっとやってみせ、鍵開げの道具が欲しいことを示す。
手指形成釣狀,表示想要開鎖的道具。

ジャン:「それが無いと、房の外にすら出れねえ」
沒那東西 連房外都出不去吶

イヴァン:「そんなもん、どこに・・・・」
那種東西 哪裡找・・・・・

戶惑っているイヴァンに、俺は首を振って見せた。
困惑中的イヴァン 看見我搖了搖頭。

ジャン:「無理にとはいわねえ、無理とは」
太勉強就當我沒說 沒辨法的話

俺はイヴァンに首を振り、廊下へ出ていぅった、と、イラッときた様子の声が、背中に届く。
我對著イヴァン搖頭 走出走廊時 從背後傳來 像是煩燥的聲音。

イヴァン:「しょうがねえ、探してやるよ」
真是沒辨法吶 我去找!

分かりやすい男だ、意外と抜いやすいぜ。
真是簡單的男人,意外好處理

 

 

10.元.16
其實是16號了 明明應該更早完成
卻因為不小心掉進NICO歌手的大洞 爬不出來....... 

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